ガクトの英語ガク習塾を受講してみての感想Lesson1
お家時間を生かして、何かやりたいなぁと思ってYouTubeを見ていた時におもしろいものを見つけました。それはガクトの英語ガク習塾です。英語を話せるようなりたいと思い色々試しましたが続いことが今までありませんでした。
しかし、この機会にYouTubeで無料で、しかもガクトさんの教える英語学習塾なのでやってみることにしました。今回はそのレッスン1を受講してみての感想をお伝えします。
レッスンを受けるにあたって
レッスンを受ける前に軽く説明がありました。それは、手鏡を持ち大きな声で練習するということ。さすが音楽家のガクトさんだけあって、音を聞くことに重点を置いています。
自分が英語を聞き取れないのは、自分が発音できないからだ、という事をいっていて、確かにその通りだなぁと納得してしまいました。
普段話している日本語ですら、知らない言葉を言われると聞き取れないことがあります。それを自分が話せない言語であれば聞き取れるはずもありませんね。
また、繰り返しやってメモを取りたい方はレッスンが終わってからしてほしいいとも言っていました。まずは、自分の発音トレーニングが大切なんですね。
レッスン開始
今回のレッスンでは、
I'm sorry. How's that?
という、トム・クルーズが映画の中で「ごめん、どういうこと?」といっている場面から切り取ってのレッスンでした。私も、文字が出てくるまではこの簡単な文を聞き取る事が出来ませんでした。
更に驚いたのがこの1文を1時間かけてレッスンするという事です。初めは、これに1時間かよ、と思いましたがI'm sorry に本当に1時間かかってしまいました。
始まってみると、発音の仕方や口の使い方、日本語と英語でどのように音を出しているのかこと細かに教えてくれました。ガク習塾以外で英語はマスターできないなそんな気にさせてくれる内容でした。
練習のポイントをしっかり教えてくれる
ガク習塾レッスン1を受講してみて思ったのが、練習の取り組み方や上達するための土台をしっかり解説してくれているなという印象です。
特に印象深かったのが、レッスンの内容を何も見ずに人に伝えれるようになったら身についているよという教えです。私もそれの一環として今回の記事を書きました。受講してみる際は、そういったコツみたいな部分も意識して視聴してみると良いかもしれませんね。
舌の動きを意識する。
今回のレッスンでは、母音と子音の日本語との違いについて深く触れていました。日本語は母音が5つしかなく、それっぽいことを言えば相手に伝わりますが、英語では母音がたくさんあるので、子音をしっかり発音する必要があるそうです。
それをマスターするためには練習しかないという事です。詳しい内容は動画を見てみてください。
レッスンを終えての感想
最後にガクトさんが、もう一度今日の文を発音してくれる場面がありましたが、本当に聞き取れるようになっていて驚きました。
基礎の基礎から、今まで自分がやって英語と根本的にイメージを覆されるような驚きに満ちた良いレッスンだったと思います。また、ガクトさんのあのいい声で教えてくれるので非常に頭に入りやすいしというのも感じました。
英語の豆知識から、受ける側を飽きさせない工夫もしっかりされていて、非常に英語学習のやる気を引き出させてくれる内容だったと思います。
気になる方は1度YouTubeに足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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